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【映像製作】SONY α7S IIIに関する噂まとめ (2019/1/8更新)

こんにちはYukikake(@Yukikake_tw)です。

α7IIIは2018/3/23に発売されましたがα7S IIIに関してはまだ未発表の状況です。

その状況でα7S IIIにささやかれている噂に関してまとめさせていただきたいと思います。

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7SM2 ボディ ILCE-7SM2

 

発表時期に関して

 ・2018年第2四半期(NAB show発表?フォトキナ発表?)

発表時期は4/7-4/12にラスベガスで開催されるNAB showでの発表が有力なようです。ただし「今年の9月のフォトキナでの発表」などといった噂もあるようで、一概には言えません。

α7SIIIの発売を心待ちにしている身としてはNAB showでの発表を期待しています!

(2018/3/30下記追記)

NAB showでの発表が期待される中、まだアジアで新製品のコードネームが登録されていないようです。その一方でNAB show 2018でSONYは各企業の中で最大のブースを設営しているようで、新製品(α7S III?)の登場が期待されています。

また、ドイツのアマゾンで7/2発売のα7S III解説書が予約開始になっているとのことで、7/2までには発売になるという予測も行われています。

(2018/4/8下記追記)

NABshowのSONYの新製品発表は

ラスベガス時間 日曜日15時頃=日本時間 月曜日朝7時頃

と言われているようです。

(2018/5/6下記追記)

新しいカメラのコードネームはすでに登録されているようで、5月中に新しいカメラが発表される可能性もあるようです。それがα6700なのか、α7S IIIなのか。個人的には後者に期待です。
(2018/8/17下記追記)
現状で発表は9月から10月あたりと言われています。
他社も8月、9月にミラーレスを発表するとの噂もあり、そのタイミングに合わせるように発表するのでしょうか。
いずれにせよ楽しみです!
(2019/1/8下記追記)
2018年3月頃からずっとこの記事を更新し続けていますが発表はまだまだの様子です。。。
そのような中で2019年初頭にはα7000発表があるとの予想もあり、α7S3の発表はさらに遅れる予測も立っています。

 具体的には4月のNAB showで発表されるという説が濃厚なようです。 

性能に関して

・可変電子NDフィルター搭載

これに関しては実装は今のところ懐疑的です。一眼レフで可変電子NDフィルターの実装されているカメラは今のところありませんので実装がかなり困難なようにも思います。

ただし動画に特化したカメラと振り切って搭載してくる可能性も捨て切れませんので搭載してくれれば良いなくらいの気持ちで過度に期待はせずにいましょう。

 

・常用感度ISO: 100-102400
・最高感度ISO: 409600

感度に関しては常用、最高共にα7IIIの倍程度の予測が立っています。

この噂が事実であればα7S IIの段階と同スッペクと言うことになりますが、同スペックでノイズリダクション性能を上げてくる可能性もありそうです。

個人的にはさらにISO上限はさらに上になるのではないかとも思います。

・像面位相差AF

α7IIIに乗っている693点像面位相差AFはほぼ確実に乗ってくるでしょう。

・422 8bit 4K 60p動画内部収録可能

現在のところ予測としては422 8bit 4K 60pの内部収録が可能になる予測が立っています。ただし、動画特化型一眼の代名詞とも言えるGH5Sが422 10bit内部収録可能で4K 60p対応もしていることから、世間からの期待としては422 10bitの内部収録も可能となってくれることを期待しています。

(2018/8/17下記追記)
また、4K 60p HDR収録も可能との噂も。どこまで現実になるか楽しみですね!

・デュアルネイティブISO採用

採用に関してはまだ不透明ですが、ラージセンサーカメラのVeniceのようにデュアルネイティブISOの採用も期待されているようです。 

・新型積層型センサー採用

メモリー内蔵型の積層型センサーで高速読み出しが可能となるため、高fps動画や4K動画等のビットレートをあげられる可能性がありますね。

・カラーサイエンスについて

VeniceやFS5 IIと同様のカラーサイエンスが採用されるそうです。
「自然な発色、広いダイナミックレンジの柔らかい色調の」フィルムルックと評されているカラーサイエンス...期待ですね!
また、FS5 II発表時には「色合いをソフトに人物の肌の描写の表現力をアップさせた画作りができる」とのお話もあったので、SONYらしいパキッとした画作りがややナチュラルな印象に変わる可能性もありますよね!僕個人としては大歓迎の変化です!

まとめ

α7IIIの発売で世間は盛り上がっている最中ですが、ビデオグラファーの僕としては少しでも早いα7S IIIの発売を期待してしまっています。

可変電子NDフィルターと422 10bit収録に対応してくれたら一眼ビデオグラファーとしては即買いの一品になるかと思います。

発表を期待して待ちましょう!

 

(最終更新:2019/1/8)